ヒプノセラピーは自分を見つめる優しい時間
2025/10/16今回はヒプノセラピーについて感じ得たことを自分なりにまとめていこうと思います。
はじめに:どうか、力を抜いてください
「ちゃんとできるかな」
「うまく催眠に入れるかな」
初めてヒプノセラピーを受ける方から、こういった言葉をよく耳にします。
そんな時私は、
「間違いも否定もないので、ただリラックスしてイメージしてください。」
とお伝えします。
ヒプノセラピーは、 ”正解“ を探す時間ではありません。
どんな感情が出てきても、どんな記憶に触れても、それはすべてあなた自身が大切にしてきた心の一部です。
ヒプノセラピーとは、心に静かに寄り添う時間です。
ヒプノセラピー(催眠療法)は、意識を深くリラックスさせることで、普段は気づけない ”潜在意識(無意識)“ の中に在る「感情」や「思い込み」に優しく触れていくセラピーです。
たとえば・・・・
- 自分を責めてしまうクセの奥に、幼いころの誰かの言葉が隠れていたり
- なぜか同じパターンで失敗する原因が、過去の出来事に結びついていたり
そういった ”無意識の記憶“ に気づくことで、今までずっと「自分が悪い」と思い込んでいたことが、ふっと軽くなる瞬間があります。
私がヒプノセッションで最も大切にしているのは、初めのカウンセリングから振り返りまで “一人ひとりのペース” に寄り添うことです。
- うまくお悩みや言いたいことがまとまらなくても、大丈夫です
- 無理に深い催眠に入ろうとする必要はありません
- 涙が出ても、何も思い出せなくても、大丈夫です
- ただ感じたことを、そのまま受け止めてください
心は、とっても繊細で正直です。
だからこそ、「うまくやろう」としなくていいんです。
間違いも正解もないので、ただ “自分と向き合う静かな時間” ”自分について知る時間” としてご利用いただけたらと思っています。
ヒプノセラピーに完璧な「やり方」や「ゴール」はありません。
あなたがその日、その時間、感じたことがすべてです。
心の深い部分にアクセスするヒプノセラピーは、本来の自分を思い出すための優しいツールです。
―自分自身の心と、ただ静かに向き合う―
そんな “自分に戻る時間” を、どうか大切にしてください。
あなたの心には、まだ言葉になっていない想いがきっとあります。
それに耳を澄ますことこそが、癒しのはじまりです。
―あなたがリラックスして「ただ、感じていい」と思えるような場所でありたい―
